それに先立ちまして15日金曜日夜、児玉家において関根研究室のメンバーで誕生会が開かれました
家に着くや否やポテチを食べながらお酒を飲んでます
晩餐は扁炉(ピェンロー)鍋
関根さん一押しのこの鍋は干し椎茸から取ったダシで白菜、豚肉、鶏肉、春雨を煮て、味付けは胡麻油と塩だけと言うシンプルな鍋です
鍋の大きさに対し材料が多く、一度では全て入りませんでした
主賓の関根さん御自らキッチンに立っています
材料が十分に煮えた頃、胡麻油をざっと回しがければ完成
早速いただきます
食べ方も簡単
各人の器に塩を入れ、鍋の汁で溶くだけ
逆に言えばその塩加減こそがもっとも重要なポイントらしいのです
春雨を入れすぎて鍋上部がのっぴきならない状況になっています
こんな簡単に作ることが出来てシンプルな鍋なのに非常に美味しい!
美味しい料理に会話も弾みます
5人分の材料で作ったはずの鍋もいつしか空っぽに
家に着いてから早3時間
楽しい時間というものはいつもあっという間に過ぎていってしまいます
そろそろ帰りの電車の時間を気にし始める頃
あっさり完食
ここで小林君がこそーっと買ってきてくれたケーキが登場しました
ケーキ屋さんに名前を書いてもらいました
久しぶりに食べるケーキに本日何度目かの下鼓を打つ頃、ついにパーティーにもおしまいの時間が近づいてきました
また何かある度に(何も無くても理由を作って)集まろうと話し、関根さん誕生パーティーはおひらきになりました
本当に楽しい時間をありがとうございました
関根さん、お誕生日おめでとうございます
すばらしい一年になるようお祈りしています
僕からは以上です
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