2011年6月5日、昨年まで当研究室に所属していた卒業生が来訪しました。この日は 現在当研究室で開発中のTOF-MS(飛行時間型質量分析計)で使用する装置の一部組み立て、動作試験を行いました。この装置は衝突蒸気雲反応の中間生成物を分析することを目的とし、分光分析と並び、重要な分析手段となることが期待されています。
写真:この日完成した電子銃とともに
2011年6月13日月曜日
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東京大学 杉田精司研究室のブログです。 当研究室では、惑星科学、地球、生命をテーマに 観測、実験、理論、探査等の様々な手法を用いて 研究を行っています。